HIBIKI FRESH HOPS

「北九州で育ったホップを使った北九州で造るビール」
地元で育ち、収穫された新鮮なホップを一つずつ手作業でほぐし、
香り高いフルーティーな香りのビールができました。
生ホップが奏でる爽やかなフレーバーが楽しめる、
この時期だけの限定ビールです。

若松産ホップを使ったSDGsなまちづくり

ホップを育てる過程からビール醸造・頒布、その他ホップを使った特産品の計画からユーザーの手元に渡るまでの様々な段階を通して、北九州市内で、ホップ生産者・醸造会社・販売店・関連企業・市民・行政などが一緒になったネットワーク(響灘ホップの会)の構築により、新しい文化を醸造・醸成し、北九州らしい第6次産業をけん引し、北九州市のSDGs活動に繋げます。


響灘ホップの会

https://www.hibikifreshhops.com/

HIBIKI FRESH HOPS 若松エール とは

2019年、響灘ビオトープで日差しを和らげる「グリーンカーテン」としてホップを植えたところ、すくすくと育ち夏にはホップの毬花を約1kg収穫できました。「もしかしたら地ビールができるのでは?」と地元農家や酒販店、門司港レトロビールがタッグを組み「響灘ホップの会」を結成。試行錯誤を重ねた翌年2020年には8kgの収穫がありました。
そして2022年には栽培箇所も11箇所に増え、今年もたくさんのみずみずしいホップが収穫できました。

ひとつずつ、ていねいに、ホップをほぐしてビールへ

収穫されたホップは新鮮な内に醸造所へ運ばれ、ひとつずつホップの毬花を割る「ホップほぐし」を行います。毬花の内側にある黄色の粒「ルブリン」がビールの香り、苦味元となります。

2022年10月23日  第二弾、第三弾が同時に発売!

ホップ生産者・醸造会社・販売店・関連企業・市民・行政のネットワークが作った「HIBIKI FRESH HOPS 若松エール」
2022年は10月23日に第二弾、第三弾が同時に登場します。(売上の一部は響灘ビオトープ等の自然環境保全に活用されます。)

「HIBIKI FRESH HOPS 若松ラガー」
発売日   : 2022年10月23日
お届け   : 2022年10月23日より順次お届け
価格    : ¥550(350ml缶)

今年の若松ラガーは、若松産生ホップの特徴をより感じて頂きたいため、ベースとなるビールは、シンプルな香味のラガータイプのへレスです。
大麦麦芽の穏やかな穀物感、低温発酵・低温熟成によるすっきりと清涼感のあるビール。『HIBIKI FRESH HOP』の爽やかな香りと控えめな苦み、のど越しが特徴の、何杯でも飲めるビールに仕上がりました。


「HIBIKI FRESH HOPS KITAKYUSHUダブリュー」
発売日   : 2022年10月23日
お届け   : 2022年10月23日より順次お届け
価格    : ¥550(350ml缶)

浄化センターで栽培した“ホップ”を原料にし、浄水所で栽培した“わさび”をかくし味にした新感覚のビールです。
ベースのビールはドイツケルン発祥のエールタイプビールケルシュです。爽やかなホップの香りと程よい苦み、すっきりと清涼感のある味わいが特徴です。

オンラインショップ「選べる○本セット」から購入できます

販売店情報

(随時更新)

  • 若松区
    港の酒屋みつばや
    産直市場 海と大地
    銘酒館 倉松

  •  門司区
    地酒処 田村本店
    SHIMADA酒店

  • 小倉北区
    酒の中村園
    門司港地ビール工房
    井筒屋

  • 戸畑区
    尾池酒店

  • 八幡東区
    十亀酒店