メツゲライM IFFA受賞
「第3回IFFA日本食肉加工品コンテスト2025」金賞・銀賞受賞!!
門司港ビールが自社で製造する「METZGEREI M」の製品がコンテストで金賞・銀賞を受賞しました



IFFA日本食肉加工品コンテストとは
国際食肉業専門見本市の略で、1875年にドイツ中東部Gotha(ゴータ)で始まった140年以上の歴史がある世界最大規模のトレードショーです。ドイツ食肉連盟が、品質のレベル向上と維持を目的に、権威ある食肉マイスターが、食肉製品のみを厳正に審査、評価をおこないます。
IFFA コンテストは 3 年に一度、ドイツのフランクフルトで開催されます。しかし 2019 年度から、アジア・アフリカからの食肉関係輸入禁止により中止されましたが救済措置として、特別に日本での開催が決定し、今回で3回目の日本開催となりました。
今回は審査員7名が来日し、 約100社から456品目に及ぶハム、ベーコン、ソーセージなどの加工品が出品され、装飾・品質・外見・色・配合・食感・香り・食味などを一品ごとに適正に審査が行われます。
金賞・銀賞・銅賞は得点により選出されます。
METZGEREI Mからは4品出品し、見事4品ともに「金賞」と「銀賞」を受賞いたしました。
職人から皆様へ

食肉事業を始めて3年半が過ぎました。未だ試行錯誤の連続ですが、本場ドイツのマイスターの皆様にこのような評価を頂けたことは素直に嬉しいです。この機会にぜひ一度ご賞味ください。
これからもお客様に喜んで頂ける門司港ビールにあうメツゲライを作り続けて行きたいと思います。
受賞商品のご紹介
【金賞】ビールに合う究極のポークジャーキー

うきは市のブランド豚「耳納あかぶた」を使い、素材の美味しさを際立たせるためにあえて味付けは「塩」のみ。この肉質、噛みごたえ、ビールとの相性、全てが究極。
【金賞】霧島豚の粗挽きソーセージ

宮崎県霧島山麓で育った銘柄豚を使用。しっかりとした食感と肉の旨みが特徴です。
本場ドイツの香辛料をオリジナルの配合で使用し、桜のチップで燻煙したジューシー感たっぷりの食べやすいシンプルな粗びきソーセージです。
【銀賞】ヴァイスヴルスト

ヴァイツェンの為に自家製造を始めたノンスモークの白ソーセージ。フワフワの食感の中にパセリとレモンの香りを閉じ込めた優しい味わい。ハニーマスタードと一緒にお召し上がりいただくとまた違った味わいをお楽しみいただけます
【銀賞】ビアシンケン

シンケンとはドイツ語で「ハム」、ビアは「ビール」。ビールに合うハムというその名の通り大きなソーセージで、大判のケーシングに練った生地を詰めています。角切りの豚肉とピスタチオが肉の旨味と優しい味わいを引き出します。
受賞記念セットのご購入はオンラインショップで
今回受賞した自慢の品々と門司港ビールの定番6本を1つのセットにしました。
一緒に味わっていただければ美味しさも倍増。ぜひ最高のペアリング体験をお試しください。
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[IFFA金賞銀賞受賞記念]メツゲライ4種&門司港ビール6本セット
¥5,800 (税込)

![[IFFA金賞銀賞受賞記念]メツゲライ4種&門司港ビール6本セット](https://mojibeer.ntf.ne.jp/wp/wp-content/uploads/iffaset01-600x600.jpg)