門司港ビールは缶タイプへ
アルミ缶での提供をスタートします
販売開始以来、茶色のガラス瓶でおなじみの門司港ビールがアルミ缶タイプに生まれ変わりました。
中身は今までと変わらない「いつもの美味しさ」が詰まっていますが、アルミ缶だからこそのメリットもたくさんあります。
ビールの品質を長持ちさせる
アルミ缶はガラス瓶に比べて遮光性、気密性に優れており、ビールの品質を劣化させる光から守り、ガスが抜けるのを防ぐのでビールの状態を安定させ美味しさを長持ちさせます。※門司港ビールの常温保存はなるべく避けてください。冷蔵庫での保管をおすすめします。
アルミ缶は循環型原料
ガラス瓶もアルミ缶もリサイクルされていますが、アルミ缶は回収された後、再びまたアルミ缶へ使用される「水平リサイクル率」”Can to Can”が高いのが特徴です。またアルミスクラップからアルミ缶を作れば新たに地金から作るよりも97%もエネルギーを節約できると言われています。
一緒に出かけよう!
ガラス瓶よりもずっと軽く、サイズもコンパクト。海へ、山へ、シーンを選ばずあなたのお気に入りの場所でビールを楽しむことができます。飲んだ後は小さく潰せるのでゴミの持ち帰りも簡単。お土産としてお買い上げ頂いた場合も、割れないように取り扱いに気を使うガラス瓶と違いアルミ缶は持ち運びしやすくなっています。
お値段そのまま容量アップ
従来のガラス瓶は330mlでしたが、缶は350ml。お値段はそのままで内容量が増えました。1本あたりは20mlですが、1ダースで考えれば240mlグラス一杯分もお得です。
これからも缶になった門司港ビールをよろしくお願いします。