門司港ビール新ラベルができました
いびつな『M』に込められた意味
門司港ビールは創業者がアメリカ タコマ市にある『Engine house NO.9』というお店のヴァイツェンを飲んで感動し、地元北九州の港町でも味わってみたいと思いスタートしました。
そのタコマにある醸造所は以前は消防署として使われていた建物をそのまま利用して作られています。Engine Houseは日本語では「消防署」。そこでは当時の消防署の名前「Engine House No.9」をそのまま引き継ぎ店名として使っているのです。
円の中に描かれたいびつな『M』は左に回すと『E』に見えるようデザインされています。これは門司港ビールの誕生のきっかけとなったEngine house NO.9の『E』を表しているのです。
馬が引いているのは…『ビールタンク』?
昔は車は無く、馬が水を運んで消火していたことから消防「車」ではなく「馬」がモチーフになっていました。新ラベルではその馬が「水」ではなく「ビールタンク」をひいています。皆様に美味しいビールをお届けしたいという気持ちを表しています。
私たちは創業時の想いを忘れずに持ち続けこれからもっと進化するという意味を込めて、新しいロゴとラベルを創りました。
私達の”これまで”と”これから”の思いを込めてつくった新ロゴマークです。
今までと変わらずこれからも何卒ご愛顧のほどお願い申し上げます。