ビール屋が造る究極のポークジャーキー

レストラン「門司港地ビール工房」店頭にて販売中!

”MOJIKO BEER”が造る、最高のペアリング

「ビールによく合う!ペアリングに最高!」という謳い文句をネットや広告等で見かけるかと思いますが、それって本当にその種類のビールの味わいが増すアイテムなのでしょうか?

多様なクラフトビールが出てきている現在、その答えを知っているのはクラフトビールを造っている我々製造者であり、こだわりを持って造っているからこそ、どのビールのどの部分がどう合うのかを説明できます。

そして今回私達が目指したのはMOJIKO BEERの「ペールエール」に合うもの。
自信を持っておすすめできる商品が遂に完成しましたので皆様にご紹介いたします。

ジャーキーといえばビーフ?

ジャーキーと言えば、皆さんが思い浮かべるのはビーフ(牛)ではないでしょうか。
当社のペールエールはドイツから取り寄せている麦芽のコクと口当たりの良いホップの苦み&豊かな香りが特徴で、牛ではビールの味が勝ってしまうんです。
そこで私達は、ビールに負けない旨味を持つ「究極のポークジャーキー」を造ることに決めました。

材料の豚肉はレストランのメニューでも大人気の福岡県うきは市にある「Riverwild」の「耳納あかぶた」を使用。
アメリカに起源を持つデュロック種の単一品種で、茶褐色の毛色の豚で筋肉内へ脂肪交雑が強く、シマリがあり柔らかく、脂質も優れてます。豚の旨味が濃縮された味わいは、ペールエールとの相性がぴったりなのです。

たくさんの人に本物のペアリングを体験してもらいたい!

あえて味付けは「塩」のみにして
耳納あかぶたの本来の味わいを引き出しています。
保存料、着色料は一切使用しておりません。
また、厚さにもこだわり、口の中で旨みが感じられる絶妙な噛みごたえ。
噛めば噛むほど出てくる味わい深い風味を損なわないよう
薫り高い桜チップで燻製を行い乾燥させました。

レストラン「門司港地ビール工房」にて
好評販売中です

お土産に、おうち飲みのお供に、ぜひお試しください